ヤマハ CG170SA は、1990年代に製造されたクラシックギターで、当時の CG シリーズの上位モデルとして位置づけられていました。その高品質な素材と丁寧な作り込みにより、現在でも多くのギタリストから評価されています。 ⸻ 主なスペック •表板：エゾ松（スプルース）単板 •裏板・側板：ローズウッド •ネック：マホガニー（12フレットジョイント） •指板：ローズウッド（バインディング付き、19フレット） •ブリッジ：ローズウッド •スケール長：652mm •ナット幅：51mm •塗装：グロス仕上げ（ナチュラル） •装飾：木製ロゼッタ、トータスシェル風バインディ •構造：ファンブレイシング（扇状力木） ⸻ 特長と魅力 ■ 豊かな音響特性：高級ギターによく使われるエゾ松単板の表板とローズウッドの裏側板の組み合わせにより、明瞭で豊かな音色が得られます。 ■ 高級感あるデザイン：木製ロゼッタやトータスシェル風のバインディングなど、細部にわたる装飾が施されています。 ■ 演奏性の高さ：マホガニーネックとローズウッド指板の組み合わせにより、滑らかな演奏感が実現されています。 ■ ハードケースが付属します。 ■弦を新品に交換しております。